礼服やスーツを着用しようと思ったらカビが!
そんな時はあわてず(あきらめず)にふらんせにお持ちください!
キレイに除去いたします。
少量の白カビは通常のクリーニングでおとせます。
広範囲のカビや長期間放置していたカビはカビ取りコースとなります。
カビ取りコース300円~
礼服やスーツを着ようと思ったらカビがなんて経験ありませんか?
カビも普段からのメンテナンスとカビ対策が必要です。
カビはそのままにしておくと衣類を傷めまてしまいます。
もしカビを発見したら早急にふらんせにお持ちください。
キレイに除去いたします。
カビが生えたから捨ててしまった等、たまにお聞きします。捨てないでぜひ一度ふらんせにご相談ください。
白カビは比較的落ちやすく少量であれば、吸い込まないよう外ではたいて、50度以上の蒸しタオルや熱湯に浸けたタオルで拭き取ることで応急処置ができます。
応急処置だけでは完全に取り除けないので着用後はクリーニングに出してくださいね。
少量の白カビであれば通常のドライクリーニングで除去できます。さらに高温のスチームでカビを死滅できます。
※黒カビは白カビにくらべて繊維の奥まで入り込んでいるため除去が難しく黒い色素が残ってしまいます。黒カビは塩素系漂白剤で色素を落とすため、ウールやシルクなどのデリケート素材には向いておらず、カビの菌は死滅できても色素が残ってしまします。
放置しておくとカビが広がってしまい、衣類を傷めてしまい穴や変色がおこってしまいます。
カビのつよいニオイがクリーニング後もとりきれない場合もございます。
カビに直接触れたり吸い込んでしまうとアレルギー反応を引き起こす可能性があります。
そのような危険性があるので見つけたときは早急に対処してください。
そのようなことからカビの生えない環境づくりが大切です。
カビ対策に
【クローゼットにタンスに衣類を詰めすぎない】
詰めすぎると風通しが悪くなり湿気がたまりやすく、カビの生えやすい環境を作ってしまいます。
【クリーニングから戻ってきたビニール包装はすぐ取る】
ビニールを付けたままだと中に湿気がたまりやすく風通しが悪くなってしまいます。
【定期的にクローゼットやタンスをあける】
定期的にクローゼットやタンス、押し入れなど全開にして風を通しましょう。」
【除湿剤を置く】
湿気の多いお家は除湿剤を置くと効果的です。
【洗ってない衣類はクローゼットやタンスにしまわない】
着用した衣類はクローゼットやタンスにしまわないよう習慣づけましょう。
着用した衣類はカビやすく、他の衣類にも移ってしまう可能性があります。
【防カビカバーを付ける】
ふらんせの「防虫・防カビカバー」しまいこみカバーがオススメです。
このように普段からの対策をすることによりカビを発生しにくくさせる。
カビが生えてしまったら早めにクリーニングに出す。
カビを生やさない環境づくりを心がけ、いつでも快適に着用できるようにカビ対策してくださいね。